癖になる映画

菱沼監督のBlog
で噛めば噛むほど味のあるものの話題が載ってましたが、

自分にとって味のある(というか)ドラッグのごとく癖になる映画といえば、こちら。


アルタード・ステーツ/未知への挑戦

原題 : Altered States
製作年 : 1980年
製作国 : アメリカ
配給 : ワーナー・ブラザース映画配給
監督 : ケン・ラッセル

いつも読ませていただいてるYahoo!映画レビュアーのamaterasuloverさんのレビューを拝借。

メキシコにもアマゾンにもアフリカにも
植物由来の幻覚エキスがある。
それは、ある意味特殊な植物なのですが、、
我々が普通の生活で目にするもので
幻覚成分を含んでいるものもあります。
大抵の世界には神と対話するシャーマン役がいて、
そういう幻覚植物のエキスを飲み、
左脳の抑制力をセーブして
右脳の世界に入って行くんです。
3日、5日回復に時間がかかるなんて、
想像に容易いものです。

この映画、深淵なる内宇宙の探求などと
考える向きもありますが
ジャンキーとその彼を愛する女性の物語という
見方も出来ます、そこに探求という要素を入れただけで
なんというか、、、合法なんですね。

思えば、、懐かしい映画です。
当時、、2001年宇宙の旅が、
科学的な外宇宙と人類進化への旅とするならば、
アルタードステーツは、
スピリチュアルな脳の内宇宙と人類退化への旅なのだ〜!
と、言っていた気がします。笑。

あらすじはこんなものです。
人の進化を研究する男女2人の科学者がいて、
男性科学者は、自分が発明した機械と
原始の魂に戻れるというメキシコの幻覚剤を用いて、
脳の奥深くまで旅をし、、
命の危険を冒し、魂の真理を探って行きます。

女性科学者は猿の研究をしていて、
彼と同じように仕事を愛していますが、
彼を愛し、家庭を持つことを望みます。
2人は結婚し子供をもうけます。

ところが、、
子供もいるし、仲も良いのに離婚してしまいます。

彼は、彼女の才能を認めていて、
もっと、人類に役立つ新しい発見をするのが
彼女の使命だと思っているわけです。
一般人と同じような小さな幸せに
満足していてもらいたくないという愛ゆえにだったわけです。

彼は遂に真理を発見し、
想像を絶する宇宙のパワーによって
死と言いますか魂が崩壊してしまいそうになりますが、
その場にいた、別れた彼女の愛によって助かり、、、
そして彼を助けようとして
逆に彼と同じ目に合い苦しんでいる彼女を、
彼が助けるという。。
二人は本当にお互いの愛の強さを知るという、、、
愛こそ総てという映画です。

最初の男女の愛から、
愛し合って家庭を築くのも愛、
才能を生かすために、あえて分かれるのも愛。
そして、究極なのは最後の自己犠牲の愛。
繰り返しますが、、、
愛こそ総てという映画です。
しかも、b級テイストで、、、。

愛と宇宙という意味では
タルコフスキーの
惑星ソラリスのほうに近いかもしれません。

_______________________________

amaterasuloverさんありがとうございますm(__)m

ひとことで言えば幻覚トリップムービーですね。

主人公がアイソレーションタンクに入る映画の草分け。のちに邦画でも登場しました。
(現在ではもっと安全なリラクゼーション装置がありますが、それもこの映画を観た後では怖くて入れない><)

ドラッグのバッド・トリップのごとく(勿論未経験なので悪酔いと比較)後味は決してよくないのに、しばらくしてまた観たくなってしまう映画です。


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